ソーシャルゲームにハマるということ

私は元来コンピューターゲームというものがあまり好きになれなくて、巷の評判につられて話題のゲーム機やゲームソフトを買っても、どれも途中で飽きて投げ出してしまいます。
そんな私が唯一継続して遊んでいるのが、Facebook上のCityVilleというソーシャルゲームです。


ソーシャルメディアと教育に関して

ソーシャルメディアが世の中に普及するにしたがって顕在化してきた問題があります。ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアは、それを利用する個々の人々の自覚如何に関わらず、その個人の情報収集力と発信力を飛躍的に高めてしまいます。それは時として、当人の想定を遥かに越えたレベルになることがあるのです。


ソーシャルメディアの自分史生成に思うこと

 私パソコンのメールボックスに今朝も「memolane(メモレーン)」からメールが届きます。この自分史生成サービスはフェイスブックやツイッターなどに投稿した自分の近況や写真などを時系列で整理・保管してくれているが、毎日届くメールではちょうど1年前とか2年前の今日の投稿をリマインドして送ってくれます。


ゲーミフィケーションに必要な事

4月1日の日経新聞朝刊の1面コラム「春秋」でゲーミフィケーションの事をラジオ体操の出席カードのスタンプを例にとって説明していました。
「春秋」の筆者は毎日カードに並んでいくスタンプが楽しみでラジオ体操に通った。健康うんぬんの理屈より、スタンプを集める楽しさが人を動かすのだと。まさしくゲーミフィケーションの自然な運用がそこにはあるなあと思いました。


O2Oの意味を考える

O2O(オー・ツー・オー)というワードを最近よく耳にしますよね。企業や飲食店のソーシャルメディア活用のひとつの効果の指標として、O2Oが上手く機能しているかどうかが問われていると。

初めてこの言葉を聞いた時は何のことやらさっぱりわかりませんでした。B2BやB2Cなら想像力を働かせればあるいはわかったかもしれませんが、O2Oはちょっと難しい。


口コミの操作問題に思うこと

食べログのランキング操作業者の問題が世の中を騒がせています。事件発覚後、テレビのニュースや新聞報道で集中的にこの話題がとりあげられたことによって、まるでインターネット時代が生んだ新手の犯罪のように扱われました。特に「ステルスマーケティング=ステマ」という耳慣れない言葉の広がりにともなって、「ネット上の情報なんていうものは、そもそも信頼性に乏しい」「ネットの世界はデマの温床」など、ネガティブはコメントが飛び交うこととなりました。