日本の選挙とソーシャルメディア

日本でもいよいよネットによる選挙活動が認められる見通しになってきました。
勧誘メールの利用条件であるとか、ネット広告の活用範囲であるとかいくつかの検討部分はあるようですが、ホームページやソーシャルメディアの選挙期間中の更新については、解禁の方向で一致しているようです。


「あけおめ」ツイートが「バルス」を超え2013年が始まりました

米国ツイッター社は2013年1月1日午前0時時点の世界各地のツイート記録を添付のようなグラフィックで発表しました。それを見ると、「UTC+9」という日本や韓国が含まれる時間帯において、1秒当たりツイート数は 3万3,388TPS ! 昨年、アニメ『天空の城ラピュタ』のテレビ放送時に過去最高2万5,088TPSを叩き出した「バルス」を大きく上回ったそうです。


アンピトリテの祝福

 2012年もあと数日となりました。デジタルマーケティング創業3年目の今年は、いろいろな事があった激動の1年でしたが、お付き合いいただきました皆様の応援のお陰で、とても実りの多い年となりました。本当にありがとうございました。2013年も更なる飛躍のため、新たなチャレンジをしていこうと思っています。より一層世の中の役に立つ会社を目指して邁進してまいります。


「Twitterの2012年」を見て、日本のネット選挙活動を考える

 12月11日にTwitterは「Twitterの2012年」というレポートを公開しました。今年、世界中でもっとも沢山の人にリツイートされた投稿を「ゴールデンツイート」、Twitter上でもっとも話題になったイベントや事件などを集めた「惑星の鼓動 」、Twitter上で自然発生した感動の出来事「Twitterオンリー」などカテゴリーごとにランキングして、2012年の1年間を振り返っています。


ソーシャルメディア活用の成果って何?

 先日、慶應大学のメディアコミュニケーション研究所の授業で学生の前で話をする機会がありました。
講義終了後ある学生から、「ソーシャルメディアを企業が使う際、例えばフェイスブックの“いいね”数が直接利益につながるわけでもない。効果測定とか成果、評価の判断は何なのか?」という質問がでました。


タイムラインは男の履歴書であるということ

「顔は男の履歴書だ」などというと、ダサい上司などと言われそうですが、人生は顔つきに表れるということはあながちウソではないでしょう。困難に打ち勝ちながら誠実に生きてきた人は、いい顔をしているとよく人は言いますね。年輪があるとなどとも。それは服装やアクセサリーやヒゲや整形(?)など一過性の装飾では、なかなかごまかせない、自然と滲んで来る雰囲気なのだと。